- 企業情報
ハークスレイ早わかり
ハークスレイグループは、
「食」を通じて「生産者」と「消費者」をつなぐ
インテグレーションを推進し、
さらなる事業拡大へ挑戦をし続けます。
ハークスレイグループは、
「食」を通じて
「生産者」と「消費者」をつなぐ
インテグレーションを推進し、
さらなる事業拡大へ
挑戦をし続けます。
ハークスレイグループとは
ハークスレイグループは、食料の生産、加工、物流及び
消費に関わる一連の活動をプロデュースする「食のインテグレーション企業」です。
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「中食事業」「店舗アセット&ソリューション事業」「物流・食品加工事業」の3つがハークスレイグループの事業の柱となっています。

中食事業
「ほっかほっか亭」の運営から各種パーティー・イベント・セレモニー等の需要にお応えする仕出料理の展開まで、幅広い食シーンにお応えする事業を行っております。
主なグループ会社

店舗アセット&ソリューション事業
店舗リースや商業用不動産の投資機会提供、人材紹介、IT経営支援、イベント用品レンタルなど、幅広く事業を展開しております。
主なグループ会社

物流・食品加工事業
食品加工やOEM製造受託をはじめとしたカミッサリー事業と商材や食材などの配送を担う物流事業のほか、ピーナッツやドライフルーツなどの菓子製造事業や卸販売事業を行っております。
主なグループ会社
- ※2025年3月期
- ※売上高・セグメント利益共にセグメント間調整前の数値です。
データで見るハークスレイグループ
当社は、「ほっかほっか亭」の創業に参加した青木達也(現代表取締役会長兼社長)が1979年3月に西日本エリアに「ほっかほっか亭」をフランチャイズ展開するため大阪に進出して基盤を確立して以来、「食」をKeyとして様々な価値を創造し、お客様にお届けしています。
今では、「ほっかほっか亭」による持ち帰り弁当や惣菜の販売のほか店舗リース等、店舗運営事業者向けソリューションの提供、食品加工、物流センターの運営など食にまつわる事業を多角的に展開しています。
売上推移
※「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を2022年3月期の期首から適用しており、2018年3月期より当該会計基準等を遡って適用した後の数値となっています。
設立
1980
年
連結売上高
451
億円
連結経常利益
20
億円
EBITDA
35
億円
ROE
4.9
%
総資産
734
億円
グループ会社数
17
社
- 2025年9月末現在
ほっかほっか亭
店舗数
817
店
店舗リース取引
店舗不動産
管理テナント数
1,015
店
- 2025年3月期末現在(グループ会社数を除く)
ハークスレイグループの歩み
当社は、1980年3月に「ほっかほっか亭」近畿地区のフランチャイズ店舗増加に伴い、大阪市福島区に株式会社ほっかほっか亭大阪事業本部を設立したことにはじまります。1993年に商号を株式会社ハークスレイに変更し、その後、多くの連結子会社を設立・合併し、事業を拡大してきました。
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1976年
日本初持ち帰り弁当「ほっかほっか亭」創業
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1978年
フランチャイズ店オープン

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1980年
株式会社ほっかほっか亭大阪事業本部(現 株式会社ハークスレイ)設立
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1992年
株式会社アサヒL&C設立
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1997年
貝塚精米工場設置

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1997年
株式店頭登録
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1998年
品質管理室中央研究所設置

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2001年
東京証券取引所及び大阪証券取引所市場第二部上場
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2004年
東京証券取引所及び大阪証券取引所市場第一部上場
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2005年
研修センター完成
阪神カミッサリー設置
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2006年
株式会社ほっかほっか亭総本部の54.17%株式取得
TRNコーポレーション株式会社(現 店舗流通ネット株式会社)の31.91%株式取得 -
2011年
TRNコーポレーション株式会社を株式交換により完全子会社化
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2015年
株式会社ほっかほっか亭総本部の株式を追加取得し完全子会社化
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2018年
コインランドリーサービス事業開始


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2019年
株式会社味工房スイセン子会社化
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2021年
株式会社ファースト・メイト子会社化/株式会社アニー子会社化
持株会社体制に移行
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2022年
稲葉ピーナツ株式会社子会社化
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2023年
株式会社谷貝食品子会社化/東京証券取引所スタンダード市場へ選択移行
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2024年
株式会社ホソヤコーポレーション子会社化


ハークスレイグループのこれから
成長投資による事業領域(ポートフォリオ)を拡大することで、事業の成長と収益拡大により企業価値を高め持続的成長を目指します。
SWIPE
成長投資による経営基盤の強化
成長投資178億円
2025年~2028年累積178億円を成長投資として、食品製造、冷凍食品製造、菓子製造など事業基盤の強化、拡充及び新領域拡大のため積極投資します。
資本コストを意識した経営
ROE8.3%
成長投資による利益拡大と最適な資本構成の検討と実行によりROE8.3%を目指します。

