ハークスレイグループは経営理念である「全ての人の健康と幸せを願い、豊な明日を創造する」を実現するため、持続可能な社会の実現と当社グループの持続的な成長の実現の両立を図ることを実践してまいりましたが、サステナビリティ経営を一層推進させるため、このたび、当社におけるサステナビリティ基本方針を明文化し、重要課題( マテリアリティ)を特定いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
私たちハークスレイグループは、「豊かな“明日”を創造」するために、お客様を始めとするステークホルダーの皆様と力を合わせ、事業活動を通じて、持続可能で安心・安全な生活基盤の構築と地球環境の保全を実現するために、挑戦を続けてきました。
ハークスレイにとってサステナビリティとは、環境・社会と企業の両方の持続可能性を追求することです。これらを実現するためには、ハークスレイグループが取り組むべき重要課題(マテリアリティ)を特定し、長期的な経営戦略の目標に組み込んで、事業活動を通じて課題の解決に取り組んでいくことが重要であると考えます。ハークスレイグループは「豊かな“明日”を創造」し、次世代へと継承することをお約束します。
持ち帰り弁当事業・店舗アセット&ソリューション事業を軸に、長期展望に基づいた社会課題および事業リスク・事業機会の検討を経て、当社グループの 5つの重要課題(マテリアリティ)を特定しました。
5つのマテリアリティ | 個別目標 |
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〈マテリアリティ1〉 豊かで安心・安全な「明日」の創造 ~明日の街、もっと楽しく~ |
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〈マテリアリティ2〉 人が活きる企業経営 ~社員がステークホルダーと共に誇れる企業に~ |
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〈マテリアリティ3〉 環境に優しい企業経営 【E】 ~サステナブルな社会と未来に向けての取組~ |
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〈マテリアリティ4〉 社会に優しい企業経営 【S】 ~ステークホルダー・地域コミュニティとの「豊かな明日」の協創~ |
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〈マテリアリティ5〉 規律ある自己変革型企業経営 【G】 ~事業環境に適応する、健全で安定した経営基盤~ |
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外部専門家の協力を経て、以下のプロセスにより、重要課題(マテリアリティ)を特定いたしました。
当社グループの重要課題(マテリアリティ)は必要に応じてサステナビリティ委員会にて評価検証を行い、見直しを実施してまいります。
以上